人間関係のこと

40代になって友達が減った...それでも大丈夫だと思えた理由

こんにちは、しゅうへいです!

気がつくと連絡を取り合う友達が減っていた

 

そう感じることってありませんか?

 

地元の幼なじみ

学生時代の仲間

昔の職場の同期

 

いつの間にか

年賀状のやりとりすらなくなっている

 

ふとスマホの連絡先を眺めたときに

最近やりとりしたのは、家族と仕事関係ばかり

 

今日はそんな話を

僕自身の体験をもとに書いてみようと思います

 

気づけば連絡を取る相手が減っていた

きっかけはスマホの連絡先を眺めた夜

 

先日、子どもたちが寝たあとに

なんとなくスマホの連絡先を上から順に眺めていたんですよね

 

名前は300件近くあるのに

この半年で自分から連絡した相手を数えてみたら

ほとんどが仕事の取引先か、妻、親、学校関係の保護者の方でした

 

「今度飲もうよ」と言い合ったまま

3年ほど会っていない友人もいます

 

嫌いになったわけでも

ケンカをしたわけでもありません

 

ただ、お互いに忙しくて

日程を合わせるひと手間が億劫で

気づけば時間だけが過ぎていました

寂しいかと聞かれると

そこまで深刻ではないんです

 

でも、ぽっかり空いた場所があるような

少し落ち着かない感覚は残りました

 

連絡する相手が減るのは自分だけなのか

 

そんなことを考えているうちに

ふと「これって普通のことなのかな」という疑問が浮かびました

 

学生時代の友人とも連絡が途絶えて

気づけば友達と呼べる人がほとんどいない

 

SNSを眺めていると

そんなふうに感じたことがある同世代が

意外といるような気にもなります

 

そこで仕事関係で付き合いのある

周りの同世代に少し聞いてみると

「自分もそうだよ」という反応が多かったんです

 

仕事と家庭で手いっぱいで、友人と会う余裕がない

連絡先は増えても、実際にやりとりする相手は限られている

 

みんな口に出さないだけで

似たような感覚を抱えているようでした

同じように感じている人は

思っていたよりずっと多いんだと知って

少しだけ肩の力が抜けたのを覚えています

 

友達が減るって実は自然なことだった

環境が変わると距離感もゆっくり変わる

 

あらためて考えてみると

学生時代の友人は

毎日同じ教室にいたから仲良くなれたんですよね

 

職場の同期も

同じ部署で同じ苦労を分け合っていたからこそ

自然に話ができていたんです

転勤や部署の異動、結婚、子どもの誕生

生活のステージがそれぞれ変わっていくと

顔を合わせる機会が減って

話題も少しずつ合わなくなっていきます

 

それは誰かが悪いわけではなくて

環境が変わったぶんだけ

関係の形も変わっただけなんだと思います

友達が減ったことを

自分の人間的な欠点のように受け止めなくていいんですよね

 

家族ができると優先順位が静かに入れ替わる

 

もうひとつ大きいのは時間の使い方です

 

平日は仕事

夜は子どもの宿題や寝かしつけ

休日は家族の予定

 

気づけば

自分の自由になる時間の多くが家族に向いています

独身の頃は友人と過ごす時間が中心だったのに

家族を持ったことで相対的に友達の優先順位が下がった

 

僕はまさにそんなタイプ

友達に使う余裕が残ってないんですよ

 

それは体力の面も含めてなんですけどね

 

40代になると夜遅くまで飲んで

翌日に疲れを残さない自信がなくなってきます

 

誘いを断る回数が増えて

誘われる回数も減っていく

 

この流れは

年齢を重ねた人にとってごく自然なことだと思います

 

友達にやってみた小さなこと

LINEに一通だけメッセージを送ってみた

 

友達と疎遠のなるのが

自然なことだと分かっても

ぽっかりした感じが完全に消えるわけではありません

 

そこで大げさなことはやめて

ひとつだけ試してみました

 

LINEの連絡先の中から

以前よく話していた友人を一人選んで

「元気にしてる? ふと思い出して連絡してみた」と一通だけ送ったんです

 

「今度飲もう!」と

約束を取りつけようとしなかったのが

僕なりに工夫したポイントでした

 

予定を決めようとすると

お互いに構えてしまいますからね

返信は数時間後に来ました。

「久しぶり! こっちは相変わらず忙しいよ」という

拍子抜けするほど軽いものでした

 

それでも画面越しに近況を少し交換しただけで

気持ちがふっと温かくなりました

 

会う予定はありませんが

それで十分だと思っています

 

一人の時間を悪いものにしない

 

もうひとつ意識したのは

一人の時間の受け止め方です

 

友達が減ると空いた時間を

「寂しい時間」と感じてしまいがちなんですが

少し見方を変えてみました

ランニングや筋トレなどの運動

コーヒーを飲みながら本を読む時間

寝る前のストレッチなど

 

自分の体と気持ちを整える時間として使うようにしたんです

 

誰かに合わせなくていい時間は

40代の僕にとって案外貴重なものでした

 

睡眠や疲れの取れ方を見直すきっかけにもなって

翌日の調子が少し変わった気がします

 

人と会うことだけが心の栄養ではない

と思えるようになってから

連絡の少なさも気にならなくなってきました

 

友達は少なくても大丈夫!数より続く関係を

たくさんいるより心を開ける1人がいればいい

 

たとえば、

嫁さんなんかはママ友さんはたくさんいますが

親友と呼べるのは年に1~2度会う1人だけだそうです

 

数だけ見ると少なく感じますが

心を開ける相手が1人いるというのは

実はとても心強いことだと思います

 

友達の数は

40代になってからは増やすものというより

自然に絞られていくものなのかもしれませんね

 

今も残っている関係は

環境が変わっても続いてきた関係です

 

そう考えると

少なくなったこと自体が

ある意味で関係の質が選ばれた結果とも言えそうです

 

無理して仲良くしなくてもいい

 

友達を増やそうと焦って

慣れない集まりに顔を出しても

疲れが増えるだけになりがちです

 

僕は無理に増やそうとするより

今ある縁を年に一度でも細く長くつないでおくくらいのほうが

性に合っていると感じています

 

家族との時間、仕事、そして少しの一人の時間

 

40代の暮らしの中で

それぞれにちょうどいい居場所があれば

それでいいのかもしれません

もし今

連絡先を眺めて少し寂しくなっている方がいたら

まずは一人だけ選んで短いメッセージを送ってみてください

 

返事が来ても、来なくても

どちらでも大丈夫です

 

友達が減ったことは

決して恥ずかしいことではありません

 

 

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